Seeker's Memo

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Rictyフォント生成&インストールメモ

Linux上でのメモ。(今回はFedora。他のディストリビューションでもほぼ同じ)
# yum install fontforge
※以下の作業中にfonntforgeねえよっていわれたらやってみる。
#ln -s /usr/bin/fontforge /usr/local/bin/fontforge

Ricty生成ツールhttps://github.com/yascentur/Ricty
上記からゲットして展開し、Inconsolata(otf)とmigu1mのRegularとBold(ttf)をぶちこむ。
2つのフォントの取得方法は今回省く。各所に載ってる。ライセンスに問題が出るので自分でゲットするべし。
fontforge

$./ricty_generator.sh -z auto
$./misc/regular2oblique_converter.pe Ricty*.ttf
$./misc/os2version_reviser.sh Ricty*.ttf

これでWindowsにも対応したRictyフォント(レギュラー、ボールド、斜体3種とDiscord版3種)が生成されるみたい?
正直、スクリプト実行の順番わからん。間違えてるかも?

  • -z:全角空白を可視化しない
  • -n string: Ricty stringというフォントファミリーにする。今回は指定してない。

Linuxにインストールするなら、

$ sudo mkdir /usr/share/fonts/ricty
$ sudo cp Ricty*.ttf /usr/share/fonts/ricty/
$ cd /usr/share/fonts/ricty
$ sudo fc-cache -fv

ってな感じになるのだろうか。
Windows-7とかなら普通にフォントまるごと選んでインストールを選べばよろし。他にもやり方あるけど。